2017年8月12日土曜日

ズボラな私が実践中!幼児食までいけちゃう離乳食の冷凍食材ストックの作り方

ズボラで面倒くさがりな私は現在1歳10か月の娘を育てています!


そんな私にとって育児はメンドクサイのオンパレード。


特に1日3食の子供の食事は本当に面倒の一言です。


だからと言って食べさせないわけにはいかない!
ドラッグストアに行けば豊富な離乳食や幼児食のレトルトが売っていますが、そればかりというわけにも・・・


と、いうかそれではコストがかかりすぎる!


出来るだけ手作りで、ちゃんと栄養も取れて・・・でも、できるだけ楽ができて!!


と、都合のいいことばかり考えた私が行き着いた,
手作りで栄養が取れて、かなり楽ちんな食材ストックの作り方を紹介します。






私流、食材ストック作りのキーアイテム。


それは圧力鍋


私はもう、圧力鍋なしでは離乳食なんて作れません。




それでは圧力鍋を使った離乳食の食材ストックの作り方です!
①圧力鍋に適当な大きさに切った野菜を入れる。


使う野菜はお子さんが食べられるものならなんでも。
(まとめて食材を煮込むので、食物アレルギーのことなどを考えると、一度食べたことのある物を使った方がいいでしょうね。)


今回は冷蔵庫にあったにんじん、大根、ピーマン、しいたけ・・・


玉ねぎ、きゃべつ。
結構適当に入れてますが、できれば根菜を下の方に、葉物はその上に並べるのがいいと思います。


②水を入れる。
今回は最大調理量の線ギリギリまで入れたので、水も線ギリギリまで。


③蓋をして強火で重しが上がるまで加熱。
  重しが上がったら弱火にして7分。
加熱時間によって食材への火の通り加減も変わります。
食材にもよりますが、7分だと子供用スプーンでもすっと切れるくらい柔らかくなり、そのあと離乳食初期用のペーストを作る場合も調理しやすくなります。


④重しが落ちて、冷めたらざるに上げて汁気を落とす。
⑤離乳食初期のペースト状にする場合は、この煮込んだ食材をハンドミキサーなどですりつぶして製氷皿へ。


離乳食中期以降は、お子様が食べられる大きさにお好みでカットして製氷皿へ。
今現在我が家の娘は1歳10か月ですでに幼児食。


何なら大人と同じものを食べやすい大きさにカットし、そのまま食べさせることも珍しくありませんが、いまだにこの離乳食食材のストックは大活躍しています。


⑥製氷皿に入れた食材を冷凍庫で冷やし固めます。
このときしっかり凍り切るまで製氷皿から食材を出さないでください。






表面だけ凍っていても製氷皿から取り外すことは可能ですが、あとで中の水分が出て来て食材同士ががくっついて扱いにくくなることがあります。

私は最低でも18時間は取り出さないで置いています。


⑦しっかり凍ったら製氷皿から取り外し、容器、または保存袋などに入れておく。


始めはタッパなどに1種類ごとに分けて入れていましたが・・・それだと冷凍庫の中でものすごくかさばって邪魔・・・


と、思ったので今では大きめの保存袋にまとめて保存しています。


大根と玉ねぎなど、色の似ているものだとわかりにくいけど・・・
慣れれば見分けられるようになるので、おおざっぱな私はあまり気にしていません^^;


これで離乳食の食材ストック作りは終わりです。



離乳食初期の食材のみを食べている頃なら、このままお皿に乗せてレンジで解凍させて出すだけですね。


調理が必要な中期以降もこの食材ストックがあると本当に楽!
だって、包丁使わないんだもの。

ちなみにこの量のストックを作ると、我が家では半月ほどでなくなります。


つまりこの食材づくりストックを月に2回作るだけで、毎日の離乳食づくりが一気に楽になるんです!


例えば・・・


野菜入りうどんとか。






野菜入り納豆ご飯とか。




このストックを使った簡単離乳食の作り方は、また別記事にしたいと思います。


以上、離乳食の食材ストックの作り方でした!









0 件のコメント:

コメントを投稿